僕がメールが苦手な理由。
2015-10-14
新しい職場の人事の人とメールをしているのですが、顔文字とかいっぱい使ってくれてこちらの緊張を少しでもほぐそうという有難い心遣いに恐縮しっぱなしの今日この頃です。こんにちは。
社会人になって7年間、そんな感じのメールを社内で交わしたのは同期の飲み会メールぐらい。
会社の規模が小さくなると、社員や部署間の距離がだいぶ近い感じなんですね。これはとてもいいことです。
しかしながら、Twitterなどでも度々呟いちゃうんですが、僕はメールや、チャットというものがとても苦手でして、多分その最大の理由は、「いったいどのタイミングで話を切れば良いのか全くもって分からない」という普通の人ならあまり気にしないであろう内容なのですが、もうね。本当に話を収束させるのがむずかしい。
普段の日常会話もオチのない話をダラダラ話すという、関西の方からすると極刑に処されかねないスタイルを貫き通しているので、「何かネタを振って相手の反応を見て、食いついて来たら饒舌に話す」というこの流れが無いと本当に会話が出来ない。。。
メールや、チャットていうのは相手の表情どころか、置かれている状態すら分からないので、難易度マックスですよね。もし、相手の方が便意マックス状態で優しすぎるが故に会話に付き合ってくれていたのだとしたら、本当に土下座ものですよ。
大学の時なんかは、片思いしていた女性の方からの
「明日は焼き芋パーティーだよ☆一緒に行こ♪」
という、メールに対し、どうやったらこの嬉しい気持ちが伝わるかと頭を捻った結果の返信が、
「焼き芋だったら、温かくて、俺も助かる^_^」
だからね。
ホント、今思い返しても意味がわからない。
挙げ句の果てに送ったメールの内容がイケているのかどうかすごく心配になり、同じ寮の男友達に、「この返信メールは何点ぐらいですかね?顔文字とか使っちゃってかなりフランクな感じなんですが。。」と尋ねたところ爆笑され、その夜には、
やきいもぉ〜。やきいもぉ〜。やきいもー♪あたたーかくてーおれもー助かるうー♪
という恋愛ソングが弾き語れ、寮内の一部で空前の大ヒットとなってしまいました。
とまぁ、こんな感じで人事の方とのメールに四苦八苦しているのですが、業務外の話題で、
「沖縄良く行かれるんですね♪今度私も行く予定なので知ってることあったら教えてくださいね^_^」
という趣旨のメールに対し、
「沖縄は温かくてとても助かりますよ♪」
と返すわけにもいかず、とても焦っています。
早くメール終わらせて直接話したい!
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