タスク管理と自分の今後を考えてみた。
2017-11-13つい先日、ようやく自作のタスク管理アプリをWeb上に立ち上げることができたのですが、ツールの原作者であり、依頼者さんでもある小鳥遊さんにとても喜んでいただき、僕もとてもうれしい今日このごろです。こんばんわ。
ツールの拡散や使用方法、アップデートの方向性については完全に小鳥遊さんにお任せしている感じなのですがw
なので、今回つくったタスク管理ツールがどんな流れになっているのかは小鳥遊さんのブログで確認願います!
- クラウド版タスク管理ツールをどのように拡散したいか
- 引き続き、タスク管理ツール拡散の野望
- 「自分は要領が良くない、と思い込んでいる人のための仕事術」名古屋・京都開催の御礼と今後について
- 【ご協力を!】タスク管理ツールに名前を付けたい!
- タスク管理ツールを社内の女性社員に見せてみた
やー。ここまで喜んでいただけると面映いといいますか、もっとちゃんとしたレベルで仕上げたかったというかー。
早く、小鳥遊さんと「今後ツールをどうしていくか!?」について話し合いたいですね!
今回のブログのお話
今後ツールがどのような展開を見せていくのかにもとても興味があるのですが、今回のブログに書こうとしているのは、アプリの今後ではなく、自分が今後どうしていきたいか?ということですね。
なにせ、技術者としてまだまだ未熟なので、今一番興味がある事柄は、「いかに安定した技術力を手に入れるか?」なのです。
まだまだ、どんどんサービスを広げて行こう!なんて気持ちの余裕なんて全くありませんしね。
そういった、まだやりたくない仕事は、やりたい人と協力しながら進めていきたい。
調子にのって口先ばかりになると、それはそれで楽しい気分になれるのでしょうが、足元が疎かになるというか、地に足がついてない感じがするんですよね。
なので、当面は今の自分に出来る範囲に集中して楽しくやって行こー!と思います。
アプリの保守どうしよう?
アプリは作って終わり!ではありません。
人間が作ったものなので必ず何処かにバグは潜んでいますし、機能的に不足があったりします。
また、Webアプリの場合、1つのサーバーに利用者がアクセスしてくるため、利用者が増え、データーが積み重なっていくと、性能面においてもマシン(サーバー)のチューニングが必要になってきます。
この点については、スマホアプリだと、そこまで気にしなくて良さそうなので楽そうだなぁと思ったりしますね。
そんなこんなで、今回つくったタスク管理ツールの保守は続けていくべきなのですが、そこばかりは自分がやるべきかなーと。覚悟が出来てきました。性能のチューニングとか良く考えたら一番覚えていきたい事ですし。
あとは自分の時間と体力などと相談ですね。
完全自分用のアプリを作りたい!
去年からずーと言い続けて実現していないのですが、早く、完全自分用のタスク管理アプリを作りたい!
タスク管理ツールというのは結局他人が作ったものなのでどーしても痒いところに手が届きません。
他人のタスク管理ツールは使い込めば使い込むほど痒い所に手が届かなくなる。かと言って痒いとこばかり気にして追求していると本来の目的を見失う。だから色々なツールを自分にとって程よい温度で使い分けたり連携させればいいと思う。ロジックさえ頭にあれば手帳で十分。
— さがっと (@sagattosaga) 2017年11月6日
とはいえ、自分はとても面倒くさがりで飽きやすいので、ロジックというか流れを理解してしまうと全部自動化したくなるんですよね・・。
レビュー(振り返り)ばかりは手動で自分で考えてやるべきだし、そっちのほうがクリアな気持ちになれるのですが、その判断材料というか集計結果は、タスク管理ツールをポチポチ押してれば自動計算して出てきてほしい。(どのカテゴリーのタスクが何個中何個出来たのか?とか。とりこぼしや忘れているタスクはないか?とか。)
本当は手帳できめ細かく一日の予定や実績をメモって、カフェとかでコーヒー飲みながら優雅に一日の始まりを迎える。とかやってみたいのですが、一日で挫折しましたからね。「時間!もったいねぇ!」と。
後は、この問題を解決したい↓
タスク管理ツール使うと毎回思うんだけど、プロジェクトやタスクを1日毎に分散して管理してると、どのタスクがどれだけ日を跨いでて、どのぐらいのタスクが1日に重なっているのか良くわからなくなるんだよな。自分用アプリではカレンダーでガントチャートぽく出せるようにしよう。
— さがっと (@sagattosaga) 2017年11月8日
タスク管理ツールの殆どは一日で閉じてて、今日一日や次の日ぐらいまでの予定はスッキリ立てられるのですが、「1ヶ月、2ヶ月先どうなるんだろう?」と考えるとカレンダーやガントチャートと併用するしかなくなり、二回同じタスクを書き込まなければならないんですよねー。あー。ストレス!!
次回の開発でどこまで行けるか分かりませんが、今回の開発や、本職でそこそこ実現できるだけの技術力は手に入ったと思うので、これからもガシガシコードを書いていこうと思います!
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