【Nuxt.js】Nuxt.jsに入門してみる。
このブログは、WordPressで作っているのですが、前々からデザインを自由に組み替えたい!もっとホームページっぽくしたいんだ!という願望を持っていたのにも関わらず、「WordPress勉強するのめんどい・・。」というあまりにも自堕落な考え方から、中途半端にテーマを弄って放置という状態になっています。
いつも僕のタスクリストには優先度低で「ブログのデザインをちゃんとする」という曖昧なタスクが締め切り超過で鎮座しています。
そんな時、Nixx.js+WP REST APIでサイトを構築した会社さんの記事を読む機会があり、「コレは、試してみるしか無い!」と思った次第です。
朝からすげぇテンション上がってます。Webサイトサクサク作れるようになりたい!と、思うけどWordPressは、モチベーション上がらねぇ。。みたいなのが、ずっと続いて悶々としていたので。 https://t.co/nxnfDSGWFu
— さがっと (@sagattosaga) 2018年5月18日
- 今後もビジネスメンバーが使いやすいように CMS として WordPress をそのまま残しながらも、開発自体は WP REST API を利用して API 経由で記事情報を取得し、コストをかけずに運用できる形としました。
↑記事引用。僕が求めていたものはコレだっ!!!
とりあえず、動かしてみる
プロジェクト用のフォルダを作成する。
1 2 |
mkdir saga_txt cd saga_txt |
package.jsonを新規作成し、 npm run dev したら、nuxtコマンドが動く用に指定する。
1 2 3 4 5 6 |
{ "name": "my-app", "script": { "dev": "nuxt" } } |
npm でnuxt をプロジェクトに追加
1 |
npm install --save nuxt |
nuxtが追加されたことを確認
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 |
vi package.json ------------- { "name": "my-app", "script": { "dev": "nuxt" }, "dependencies": { "nuxt": "^1.4.1" } } |
pages ディレクトリを作成
1 2 3 |
mkdir pages cd pages vi index.vue |
/page/index.vue
1 2 3 |
<template> <h1>Hello world!</h1> </template> |
npm run devで起動
1 |
npm run dev |
http://localhost:3000/へアクセスすると、index.vueが開きます。
main.jsとかapp.jsに相当するものが無く、pageディレクトリにあるvueファイルに対して自動でルーティングしてくれるのがとても楽だ・・。
しかも!
usersディレクトリ直下にアンダーバー付きのvueファイル(ココでは、_id.vue)を追加した場合、
1 2 3 4 5 |
pages ├index.vue └ users ├index.vue └ _id.vue |
以下のようにURLを解決します。
1 2 3 4 5 |
/ は、 index.vue /users は、users/index.vue /users/1 は、users/_id.vue |
もちろんidをパラメーターとしてvueに渡し、URL毎にページを変更することも可能です。
Nuxt.js半端ないって。。
——————————
この記事がお役に立てたら、是非シェアをお願いします^^